「国際画像機器展2022」のご案内【終了致しました】

本展示会は終了いたしました。
多くの方のご来場、誠にありがとうございました。
<展示会のお知らせ>
「国際画像機器展2022」に出展いたします。ご来場を心よりお待ちしております。
■会期:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
■会場:パシフィコ横浜展示会 (〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■出展ブース:51.52
■出品製品:システムインテグレータ向けビジョンセンサ “SimPrun-200”スマートカメラ
■展示内容:
① スマートカメラ(SimPrun-200)を2軸のロボットと接続し、外観検査、位置決めを行い、対象物をピッキングするデモ
② スマートカメラ(SimPrun-200)をMECHATROLINK-Ⅲで安川電機社製PLCと接続し、ステージ上のワークに印刷されているQRコードを読み取るデモ
■製品の特徴:
・フィールドネットワーク対応(MECHATROLINK-Ⅲ、CC-Link IE Field Basic、OPC UA等)
・マイクロ・テクニカ開発 画像処理システム「Brugel」標準搭載アプリケーション及びWEBアプリ対応
・位置決め(パターンマッチング)※モーションコントロールに最適(MECHATROLINK Ⅲ、CC-Link対応)
・寸法計測(エッジ間計測)、面積判定(BLOB解析)、バーコード/QRコード読取
・グローバルシャッター(移動体の撮像に最適!)、交換式レンズ(Cマウント)を採用
■セミナー講演:
講演日時:12/7(水) 15:10~16:00
講演名:進化するRobot Vision―その先に行くものはー
講演者:(株)マイクロ・テクニカ 岩田節子
講演会場:アネックスホール F202
▼セミナー参加登録
I-162 | 国際画像セミナー (adcom-media.co.jp)
▼概要
工場のラインに取り付けられて自動車など組み立てているロボット、部品のピッキング、物流における荷物の仕分け、お弁当作り、介護ロボットなど、さまざまな分野にロボットが入り込んでいます。
ますます、活用される分野が広がるロボットですが、改めてRobot Visionの現状がどうなっているのか、今後、どのような分野にRobot Visionが必要とされるのか、技術の進化はどうなっていくのかを、マイクロ・テクニカが10年以上、ロボットのSIerとして培ったノウハウと今後のビジネスモデルをご紹介しながらRobot Visionの行方を描いてみたいと思います。
▼こんな方におすすめ
・ロボットにVisionの技術を組み合わせることで、何ができるのかを知りたい方
・スマートカメラとAIとロボットが連携することで、生産ラインはどのように
変わっていくのかを考えたい方
・ロボットがネットワークと繋がることで、Visionの可能性が広がっていくことを期待している方
■SimPrun-200の詳細ページ:
https://www.microtechnica.co.jp/products/image-products/smart-camera/SimPrun.html
※Machine Vision関連の出展内容につきましては下記のURLからご確認いただけます。
http://www.microtechnica.jp/article/seminar_exhibition/a49